ハイセンスの「FHD/HD液晶テレビ」から、A4Rシリーズが2025年8月28日に発売されます。
型落ちシリーズA4Nとの機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回は、A4RとA4Nの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
| 項目 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| ロゴの位置 | 右下 | 真ん中 |
| エンジン | HI-VIEW エンジン 2K+ | HI-VIEW エンジン2K |
| 低反射パネル | なし | あり |
| ビデオ入力 | 24V型のみ対応 | 対応 |
| 年間消費電力 (標準設定時) | 65kWh/年 | 69kWh/年 |
| 省エネ基準 達成率 | 126% | 118% |
| 本体寸法 スタンド含む | 幅89.8cm 高さ55.9cm 奥行18.3cm | 幅90.0cm 高さ56.5cm 奥行18.2cm |
| 本体質量 スタンド含む | 4.9kg | 5.5kg |
| 価格 | 約3万8千円~ | 約1万9千円~ |
| 【参考】 発売日 | 2025年8月28日 | 2024年4月4日 |
※2025年9月25日現在の価格
※消費電力・省エネ基準達成率・寸法・質量は40V型を比較
- 高画質で映像を楽しみたい人
- 省エネ性能も気にする人
- 最新デザイン・軽量モデルがいい人
- 価格をできるだけ抑えたい人
- 明るい部屋でテレビを見ることが多い人
- 古い機器(ビデオ端子機器)をつなぎたい人
A4RとA4Nの一番大きな違いは、「映像エンジン性能」と「画面の見やすさ」です。
より鮮明で最新の映像を楽しみたいなら最新A4R、映り込みに強くて価格を抑えたいなら最新の半額以下で買える型落ちA4Nがおすすめです。

最新A4Rは今なら、24V型より32V型のほうが約5千円お安く買えちゃいます!
大画面をオトクに買いたいなら今がお買い得の大チャンス。
◎A4R(新型)を最安値で買う
- 40V型
- 32V型
- 24V型
◎A4N(型落ち)は在庫限り
- 40V型
- 32V型
- 24V型

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A4RとA4Nの違いを比較 ハイセンス液晶テレビ
A4RとA4Nの違いは以下の9個です。
その他の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ!
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
ロゴデザインの位置が違う
| 項目 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| ロゴの位置 | 右下 | 真ん中 |
「Hisense」のロゴが、最新A4Rでは右下、型落ちA4Nでは真ん中に配置されています。
その他のデザインの変更はありません。


エンジン性能はA4R(最新)が高性能
| 項目 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| エンジン | HI-VIEW エンジン 2K+ | HI-VIEW エンジン2K |
最新A4Rには「HI-VIEWエンジン2K+」、型落ちA4Nには「HI-VIEWエンジン2K」を搭載。
4Kテレビ用の高性能映像エンジンを流用した、HI-VIEWエンジン2Kよりワンランク上の2Kエンジン。
地上波、ネット動画、スポーツ、ゲームなど、様々なコンテンツに対して、より精細で高画質な映像を映し出せる。
4Kテレビで培った高画質技術を2K(フルHD)テレビ向けに応用した映像エンジン。
地上波だけでなくネット動画なども自然にバランスよく映し出せる。

つまり、より高画質な映像を楽しみたいなら、HI-VIEWエンジン2K+搭載の最新A4Rが向いているということですね!
画面の反射はA4N(型落ち)が起きにくい
| 項目 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| 低反射パネル | なし | あり |
型落ちA4Nには液晶の表面に低反射パネルが採用されていますが、最新A4Rにはありません。
低反射パネルは、明るい部屋での映り込みを従来品より約50%も抑えられる便利な機能。
最新A4Rで採用されなかったのは、少し残念ですね…

日が入りやすい部屋で使う予定の人は、型落ちA4Nのほうが画面が見やすいかもしれませんね。
ビデオ端子が搭載されていないモデルがある
| 項目 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| ビデオ入力 | 24V型のみ対応 | 対応 |
ビデオ入力端子は、型落ちA4Nは全モデル搭載されていますが、最新A4Rは24V型だけ。
昔のゲーム機や録画機、まだ家にあるよって人、使っているよって人は要注意。
テレビとつなげている端末が「HDMI対応」なのか「ビデオ端子対応」なのか、購入する前にぜひ一度確認してみてくださいね!
電気代はA4R(最新)の40V型のみ安い
| 年間消費電力 (標準設定時) | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| 40V型 | 65kWh/年 | 69kWh/年 |
| 32V型 | 60kWh/年 | 60kWh/年 |
| 24V型 | 42kWh/年 | 42kWh/年 |
年間の消費電力量は40V型のみ違いがあり、最新A4Rと型落ちA4Nの差は4kWh/年。
家電公取協の目安単価31円/kWh(税込)を参考に電気代に換算すると、1年で約124円最新A4Rのほうがオトクです。
1年でたったの124円の差でも5年10年使うと結構な差になります。
40V型を求めていて節電を重視したいなら、最新A4Rがおすすめですよ。
| 省エネ基準 達成率 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| 40V型 | 126% | 118% |
| 32V型 | 121% | 121% |
| 24V型 | 85% | 85% |
省エネ基準達成率ももちろん、40V型は最新A4Rのほうが高く省エネだということがわかりますね。
政府の定めた省エネ基準(トップランナー基準)をどの程度上回っているかを、%で示した指標。
達成率が100%だと基準をクリアしていることになり、値が高いほど省エネ性能に優れています。
本体寸法が違う
| 本体寸法 スタンド含む | A4R (最新) | A4N (型落ち) |
| 40V型 | 幅89.8cm 高さ55.9cm 奥行18.3cm | 幅90.0cm 高さ56.5cm 奥行18.2cm |
| 32V型 | 幅72.5cm 高さ47.2cm 奥行18.3cm | 幅72.1cm 高さ47.2cm 奥行15.9cm |
| 24V型 | 幅55.3cm 高さ37.5cm 奥行16.4cm | 幅55.3cm 高さ37.5cm 奥行16.4cm |
A4RとA4Nの本体寸法は24V型では同じですが、40V型、32V型では違いがあります。
40V型は最新A4Rのほうがコンパクト、32V型は型落ちA4Nのほうがコンパクトです。
全体的にほんのちょっとの差ですが、32V型の奥行きだけは約3cmもの違いがあるので注意。
設置場所が決まっている人は、テレビが置けるのか入念に測るようにしましょう!
本体質量はA4R(最新)が軽い
| 本体質量 スタンド含む | A4R (最新) | A4N (型落ち) |
| 40V型 | 4.9kg | 5.5kg |
| 32V型 | 3.5kg | 3.9kg |
| 24V型 | 2.8kg | 2.8kg |
本体質量は、最新A4Rのほうが型落ちA4Nより500gほど軽量(24V型は同じ)です。
持ってもあまりわからないくらいの差なので、そこまで気にしなくてもいいと思いますよ。
価格は1~2万円の差
| 価格 | A4R (最新) | A4N (型落ち) |
| 40V型 | 約4万8千円~ | 約2万9千円~ |
| 32V型 | 約3万8千円~ | 約2万4千円~ |
| 24V型 | 約4万3千円~ | 約1万9千円~ |
※2025年9月25日現在の価格
型落ちA4Nは、最新A4Rより1~2万円安く購入できます。
性能の違いは、エンジン機能のみ。とはいっても型落ちA4Nでも十分高画質なんです…
映り込み防止の低反射パネルがついているのも型落ちだけですしね。
費用も画像のキレイさも重視したいなら、型落ちA4Nがお買い得ですよ。
◎A4N(型落ち)は在庫限り
- 40V型
- 32V型
- 24V型

最新A4Rは少しお値段が張りますが、その分画質が高性能!
4K相当の精細感がほしい!という人は最新A4Rがおすすめです。

さらに今なら、24V型より32V型のほうが約5千円お安く買えちゃいます!
大画面をオトクに買いたいなら今がお買い得の大チャンス。
◎A4R(新型)を最安値で買う
- 40V型
- 32V型
- 24V型
A4RとA4N 共通の特長 ハイセンス液晶テレビ

A4RとA4Nの主な共通の特長はこの通りです。
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
見たい動画にすぐアクセス
「見たい動画があっても、操作が面倒でつい後回しに…」そんな経験はありませんか。
A4RとA4Nは、VIDAA OSにVODダイレクトボタンを搭載。
NetflixやYouTube、Prime Videoなどをリモコンひとつで起動でき、見たい作品をすぐに楽しめます。
家族それぞれが好きなコンテンツをストレスなく再生できるので、リビングでの時間がもっと快適になります。
- Netflix
- Prime Video
- Disney+
- YouTube
- DAZN
- FIFA+
- Apple Original
- ABEMA
- Hulu
- Lemino
- U-NEXT
- NHKプラス
- TVer
- Rakuten TV
- WOWOW
- FOD
- Net-VISION
- DMM.com
- BANDAI CHANNEL
スマホの写真や動画を大画面に
スマホで撮った写真や動画を家族みんなで楽しみたいとき、画面が小さいと物足りないことがありますよね。
A4RとA4Nは、iPhone・Android両対応のスクリーンシェア機能搭載。
旅行の写真や動画をテレビに映して楽しめ、友達との動画共有も大画面で快適です。
スマホを買い替えても対応しているので、長く便利に使えるのが嬉しいポイントです。
部屋の明るさに合わせた快適画面
部屋の明るさによって画面が見にくくなることも…
A4RとA4Nはおまかセンサーを搭載し、環境光に応じてバックライトの明るさを自動調整。
暗い部屋では見やすく、明るい部屋でもまぶしさを抑えられます。
さらに消費電力も抑えられるので、長時間の視聴でも安心です。
ゲームモードでゲーム操作も快適
ゲーム中に映像の遅れや操作のズレでストレスを感じた経験は多いものです。
A4RとA4Nは低遅延ゲームモードを搭載。
操作感と映像のタイミングを自然に保つので、アクションゲームやタイミング勝負のゲームも快適に楽しめます。
家族や友達とのゲーム時間がより集中して楽しめるのがポイントです。
オートボリュームで音量差も気にならない
映画やドラマで、セリフが小さすぎたりCMで大音量になったりすると集中しにくいですよね。
A4RとA4Nはオートボリュームやクリア音声、サウンドリマスター技術を搭載。
音量差を自動で調整し、セリフや効果音も聞き取りやすく再生します。
夜間の視聴でも音のバランスが保たれるので、ストレスなく楽しめます。
A4RとA4N 共通のスペックと機能
| 項目 | 内容 |
| 視野角(上下/左右) | 178°/178° |
| 待機電力 (リモコンの電源OFF時) | 0.5W |
| 視野角(上下/左右) | 178°/178° |
| 待機電力 | 0.5W |
| バックライト | 直下型LED |
| ゲーム | ゲームモード HDMI2.1仕様 ALLM |
| スピーカー | スピーカー配置 2.0 スピーカー構成 フルレンジ×2 |
| 高音質 | eilex音響処理 Dolby AUDIO |
| 入出力端子 | HDMI HDMI 2.1×2 eARC/ARC対応 eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) USB 2(USB2.0×2) USB電源供給対応 – LAN 光デジタル音声出力 ヘッドホン出力 |
| 付属品 | 取扱説明書 Bluetooth/赤外線リモコン 単三形乾電池×2 転倒防止ひも1式 スタンド1式 |
A4RとA4Nの口コミ評判は?ハイセンス液晶テレビ

できれば利用者のレビューをみてから購入したいですよね。
ここでは、型落ちモデルA4Nを利用している人の口コミや評判を紹介します。(Amazon・楽天市場・Yahoo!等にて著者調べ)

A4R(新型)は、まだ口コミがありませんでした。
A4N(型落ち)の悪い口コミ
- 「音自体はそこそこだけど、もうちょっと迫力が欲しいときも。映画やアクション系はちょっと物足りない感じ」
など

音質・画質にこだわりたい人は、より高性能なエンジンになった最新A4Rを試してみる価値アリですよ!
A4N(型落ち)の良い口コミ
- 「32インチのFHD画質、思ってた以上にキレイ!ADSパネル採用で、斜めから見ても色が変わらず満足。コスパ良すぎです」
- 「リモコン一発でYouTubeやNetflixへ。配線とか探す面倒がないのはストレスフリーでした」
- 「AlexaやGoogleアシスタントで声ひとつで操作できて便利。リモコン探しが不要なのは地味に助かる」
- 「27,000〜28,000円で買えるとは思えない高機能。映像もきれいだし、軽さに反してしっかりしてる。昭和世代の自分でも使いやすい」
など
Hisense A4Nシリーズ は、「軽いつくり・フルHDながら綺麗な画質・豊富なスマート機能・操作の快適さ・コストパフォーマンスの高さ」が魅力の小型テレビです。
その軽さとシンプルな機能性は、一人暮らしや子供部屋、サブテレビとしての設置に非常に向いています。
特に、「小さくてもストレスない映像と操作性を求めている人」や「配信を気軽に楽しみたい方」には満足できるモデルではないでしょうか。
A4RとA4Nがおすすめな人 ハイセンス液晶テレビ
A4Rは2025年最新モデル、A4Nは2024年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
A4R(最新モデル)がおすすめな人
A4Rは次のような人におすすめです。

今なら、24V型より32V型のほうが約5千円お安く買えちゃいます!
大画面をオトクに買いたいなら今がお買い得の大チャンス。
◎A4R(新型)を最安値で買う
- 40V型
- 32V型
- 24V型
A4N(型落ち)がおすすめな人
A4Nは次のような人におすすめです。
◎A4N(型落ち)は在庫限り
- 40V型
- 32V型
- 24V型

A4RとA4Nの違いを比較 ハイセンス液晶テレビ まとめ
A4RとA4Nの違いは、映像エンジンと画面の見やすさです。
最新映像を存分に楽しみたいならA4Rが最適。
一方、基本性能は十分で価格をぐっと抑えたい人には、半額以下で手に入るA4Nが魅力です。
さあ、あなたもハイセンスのFHD/HD液晶テレビで、日常のテレビ視聴をもっと鮮やかに楽しんでみませんか?
| 項目 | A4R (最新モデル) | A4N (型落ち) |
| ロゴの位置 | 右下 | 真ん中 |
| エンジン | HI-VIEW エンジン 2K+ | HI-VIEW エンジン2K |
| 低反射パネル | なし | あり |
| ビデオ入力 | 24V型のみ対応 | 対応 |
| 年間消費電力 (標準設定時) | 65kWh/年 | 69kWh/年 |
| 省エネ基準 達成率 | 126% | 118% |
| 本体寸法 スタンド含む | 幅89.8cm 高さ55.9cm 奥行18.3cm | 幅90.0cm 高さ56.5cm 奥行18.2cm |
| 本体質量 スタンド含む | 4.9kg | 5.5kg |
| 価格 | 約3万8千円~ | 約1万9千円~ |
| 【参考】 発売日 | 2025年8月28日 | 2024年4月4日 |
※2025年9月25日現在の価格
※消費電力・省エネ基準達成率・寸法・質量は40V型を比較
- 高画質で映像を楽しみたい人
- 省エネ性能も気にする人
- 最新デザイン・軽量モデルがいい人
- 価格をできるだけ抑えたい人
- 明るい部屋でテレビを見ることが多い人
- 古い機器(ビデオ端子機器)をつなぎたい人

最新A4Rは今なら、24V型より32V型のほうが約5千円お安く買えちゃいます!
大画面をオトクに買いたいなら今がお買い得の大チャンス。
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- 32V型
- 24V型
◎A4N(型落ち)は在庫限り
- 40V型
- 32V型
- 24V型













