PR

ISOFIXとシートベルト両方使えるチャイルドシート おすすめと選び方のコツ

ISOFIXとシートベルト両方使えるチャイルドシート おすすめと選び方のコツ

子育て用品が最大10%オフ!
誕生日or出産予定日を入れるだけで簡単登録


「チャイルドシートを買いたいけど、ISOFIXとシートベルト、どっちで固定するのがいいの?」

こんな疑問を抱えているパパママ、多いですよね。

実際、ISOFIXは「簡単&確実に固定できる」のが魅力ですが、すべての車に対応しているわけではないんです。

一方、シートベルト固定ならほぼすべての車に対応できますが、「正しく取り付けられているか不安…」という声も。

つまり、「ISOFIXでもシートベルトでも使えるチャイルドシートを選べば、どんな車でも安心して使える!」というわけです。

本記事では、ISOFIXとシートベルトの違いや、それぞれのメリット・デメリット、2024年最新のおすすめモデルまで、徹底的に解説!

「どのチャイルドシートを選べばいいか迷っている…」

そんなあなたも、この記事を読めば自分にぴったりの1台が見つかるはず!

うさこ

元保育士の20代主婦。
保育者目線で安心安全なチャイルドシートを紹介。
たま~に最新テレビの紹介も!
保育士資格・幼稚園教諭免許取得。
ブランドやモデルの違い・選び方などを詳しく解説します♪

ISOFIXとシートベルト両対応のチャイルドシートとは?

ISOFIXとシートベルト両対応のチャイルドシートとは?

チャイルドシートの固定方法には、大きく分けて「ISOFIX固定」と「シートベルト固定」の2種類があります。

最近ではISOFIXとシートベルトの両方に対応したモデルも増えており、どちらの方式でも取り付けられるのがメリットです。

では、そもそもISOFIXとシートベルト固定にはどんな違いがあるのでしょうか?

それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

ISOFIXのメリットとデメリット

ISOFIXとは?

ISOFIX(アイソフィックス)とは、車の座席に設置されている金具に、チャイルドシートを直接固定する方式です。

メリット
  • 取り付けが簡単で確実に固定できる
  • 取り付けミスのリスクが低い
  • ヨーロッパの安全基準「ECE R129(i-Size)」に対応したモデルが多い
デメリット
  • ISOFIX対応の車でないと使えない
  • シートベルト固定に比べて価格が高め
うさこ
うさこ

ISOFIXは取り付けが簡単で安全性も高いですが、ISOFIX非対応の車では使えないのが大きなデメリットです。

シートベルト固定のメリットとデメリット

シートベルト固定とは?

車の3点式シートベルトを使ってチャイルドシートを固定する方式です。

メリット
  • ほぼすべての車に取り付け可能
  • ISOFIX非対応の車でも使用できる
  • ISOFIX対応モデルより価格が安い傾向
デメリット
  • 取り付けに手間がかかる
  • 正しく取り付けないと安全性が低下する
うさこ
うさこ

シートベルト固定は車種を選ばず使えるのが最大のメリット

しかし、取り付けミスのリスクがあるため正しい方法でしっかり固定することが重要です。

どっちがいいか迷ったら…

「ISOFIXとシートベルト、どっちがいいの?」と迷う方には、両方に対応しているモデルがおすすめ!

ISOFIXが使える車では簡単に取り付けられ、シートベルト固定にも対応しているため、複数の車で使う場合にも便利です。

例えば、

  • パパの車はISOFIX対応、ママの車はISOFIX非対応
    両方の車で使える!
  • 実家の車やレンタカーでも使いたい
    どんな車でも対応できる!

このように、ISOFIXとシートベルトの両方に対応しているチャイルドシートなら、より幅広いシーンで活用できます。

うさこ
うさこ

両方対応のチャイルドシートについては、「ISOFIX+シートベルト対応モデルならどんな車でもOK!」で詳しく紹介しています。

安全基準「ECE R129」とISOFIXの関係性

安全基準「ECE R129」とISOFIXの関係性

チャイルドシートを選ぶ際に「ECE R129(i-Size)」という表記を見かけたことはありませんか?

これは欧州の最新安全基準のことで、従来のR44/04に比べてより厳しいテストをクリアした製品だけが取得できるものです。

結論、ECE R129の基準を満たしたチャイルドシートは、ISOFIX固定が基本

そのため、R129対応のチャイルドシートを選んだほうが安心なのです。

R129(i-Size)とR44/04の違いは?

現在、日本で販売されているチャイルドシートには「ECE R129」または「ECE R44/04」という安全基準の認証マークが付いています。

R44/04(旧基準)
  • 体重を基準に適用サイズが決まる
  • 前面衝突試験のみが必須
  • シートベルト固定の製品も多い
R129(新基準)
  • 身長を基準に適用サイズが決まる(より細かい適合)
  • 前面・側面衝突テストを実施(安全性UP)
  • ISOFIX固定が基本(正しく固定しやすい)
うさこ
うさこ

R129は、より厳格な基準を設けて安全性が向上しているのが特徴です。

◎詳しくは「チャイルドシートR129は必要か?R44との違い」記事を要チェックです。

なぜR129対応チャイルドシートが推奨?

冒頭のお話につながりますが、R44よりR129対応のチャイルドシートを選んだほうが安心です

その理由は以下の3つ。

  1. より細かく適用サイズが設定されている
    →「体重」ではなく「身長」を基準にしているため、お子さまの成長に適したサイズを選びやすい。
  2. 側面衝突テストが追加され、安全性が向上
    → R44/04では前面衝突のみのテストだったが、R129では横からの衝突試験もクリアする必要がある。
  3. ISOFIX固定が基本になり、取り付けミスが減る
    →シートベルト固定はミスしやすいが、ISOFIXなら簡単かつ確実に固定できるためより安全。
うさこ
うさこ

そのため、これからチャイルドシートを選ぶなら、R129対応モデルがおすすめです!

ISOFIXとシートベルトどっちがいい?対応車種は?

ISOFIXとシートベルトどっちがいい?対応車種は?

「ISOFIXとシートベルト、結局どっちで固定すればいいの?」

この疑問を持っている方は多いですよね。

結論から言うとISOFIXが使える車ならISOFIX固定がベスト!

ただし、すべての車がISOFIX対応なわけではないので、車種によってはシートベルト固定を選ぶ必要があるんです。

ここでは、ISOFIX対応車の確認方法や、シートベルト固定が向いているケースについて解説していきます。

ISOFIXが使える車種と確認方法

ISOFIXは2006年以降に製造された車にはほぼ標準装備されています。

ただし、一部の軽自動車や古い車種では非対応のことも。

ISOFIX対応車かどうかは、以下の方法で確認できます。

  • 車の取扱説明書を確認する
    「ISOFIX対応」と記載されていればOK。
  • 座席の背もたれ部分に「ISOFIXマーク」があるかチェック
    座席の間に、金属製の固定金具がついていればISOFIX対応。
  • ディーラーに問い合わせる
    「この車、ISOFIX対応ですか?」と聞けば教えてくれます。

【主なISOFIX対応車種】

  • トヨタ:プリウス、アルファード、ヴォクシーなど
  • ホンダ:N-BOX、フリード、ステップワゴンなど
  • 日産:セレナ、ノート、エクストレイルなど
  • スズキ:スペーシア、ハスラー、ワゴンRなど
うさこ
うさこ

「うちの車はISOFIX対応?」と気になる方は、取扱説明書orディーラーで確認してみてください!

シートベルト固定が向いているのは?

ISOFIX対応車が増えているとはいえ、すべての車にISOFIXがあるわけではありません

以下のような場合は、シートベルト固定を選ぶと◎。

  • ISOFIX非対応の車に乗る場合
    軽自動車や古い年式の車では、ISOFIXが付いていないことも。
  • 祖父母の車やレンタカーでも使いたい場合
    実家の車やカーシェアではISOFIX対応か分からないので、シートベルト固定できると安心。
  • 3列シートのミニバンに取り付ける場合
    3列目シートにはISOFIXがないことが多いので、シートベルト固定の方が便利。

ISOFIX+シートベルト対応モデルならどんな車でもOK!

「ISOFIXの方が簡単&安全なのは分かった。でもシートベルト固定の方が使える場面が多い…!」

そんな方におすすめなのが、ISOFIXとシートベルトの両方に対応したチャイルドシートです。

  • 普段はISOFIXで簡単取り付け!
  • ISOFIX非対応の車でもシートベルト固定で使える!

「1台のチャイルドシートを、いろんな車で使いたい!」という方は、ISOFIX+シートベルト対応のモデルを選ぶのがベストです!

2025年最新!おすすめのISOFIX&シートベルト対応チャイルドシート

「ISOFIXとシートベルトの両方に対応したチャイルドシートがいい!」と考えている方のために、2025年最新のおすすめモデルをピックアップしました。

ISOFIX&シートベルト対応おすすめチャイルドシート一覧
商品名特徴価格帯
回転式No.1Reecl チャイルドシート360°回転&新生児~12歳まで使えるコスパ最強モデル3.0(手頃)
安全性重視サイベックスクラウドTi-SizeECE R129対応&高級感のあるデザイン5.0(高級)
コスパ◎アイリスプラザ ISOFIXチャイルドシート360°回転で使いやすく、価格もお手頃4.0(中価格)
長く使える!Nebio ジュニアシート R129新生児~12歳まで対応!ISOFIX&シートベルトOK4.0(中価格)
デザイン性◎サイベックス ソリューション G アイフィックスおしゃれなデザイン&リクライニング機能付き5.0(高級)
国産モデルアップリカ クルリラ AC新生児から7歳までOK!日本メーカーの安心感4.0(中価格)

※商品名をクリックまたはタッチでジャンプ。

今回は、以下の2つのカテゴリーに分けてご紹介します。

回転式モデルおすすめ3選

「赤ちゃんを乗せ降ろししやすいチャイルドシートが欲しい!」という方におすすめなのが回転式モデルです。

【人気No.1】Reecle チャイルドシート(360°回転)

特徴
  • 新生児~12歳まで長く使える(0~36kg対応)
  • 360°回転で乗せ降ろしがラク
  • ISOFIX&シートベルト両対応で幅広い車種に適応
  • 側面衝突保護システム搭載で安全性◎

「とにかく使い勝手がいい!」と口コミ評価が高いのがこのReecle。

新生児期から長く使えるので、コスパも最強です。

【安全性重視】サイベックス クラウド G i-Size

特徴
  • 欧州最新安全基準「ECE R129(G i-Size)」対応
  • ISOFIX&シートベルト固定OK
  • 高級感のあるデザイン&クッション性◎
  • 車内でもフルリクライニング可能

サイベックスは高い安全性とデザイン性の両立で人気のブランド。

長距離移動が多い方や、安全性重視の方におすすめです。

【コスパ最強】アイリスプラザ ISOFIXチャイルドシート

特徴
  • 360°回転で乗せ降ろししやすい
  • 5点式ハーネス&側面保護で安心
  • ISOFIX&シートベルト両対応
  • 価格が比較的リーズナブル

「できるだけコストを抑えたいけど、安全性も妥協したくない!」という方におすすめ。

価格と機能のバランスが良いのが魅力です。

長く使えるジュニアシート対応モデル3選

「新生児から小学生まで長く使いたい!」という方におすすめなのがジュニアシート対応モデルです。

【新生児から12歳まで】Nebio ジュニアシート R129

特徴
  • 新生児~12歳(身長125~150cm)まで使える
  • ISOFIX&シートベルトどちらでも固定OK
  • 洗えるシートカバーで清潔に保てる

R129対応の安全基準を満たしつつ、長期間使える点がポイント

お子さまの成長に合わせて買い替えたくない方に◎。

【デザイン性◎】サイベックス ソリューション G アイフィックス

特徴
  • 3歳~12歳まで使用可能
  • ISOFIX固定でしっかり固定できる
  • 片手で調整できるリクライニング機能付き

「安全性はもちろん、スタイリッシュなデザインのものがいい!」という方におすすめ。

シンプル&おしゃれなデザインが人気です。

【高評価モデル】アップリカ クルリラ AC

特徴
  • 新生児~7歳頃まで対応(回転式)
  • 日本メーカーならではの安心感
  • 側面衝突対応で安全性◎

アップリカの「クルリラ AC」は国産メーカーの信頼性と使いやすさが魅力

回転式+長期間使用OKなので、多くのパパママに選ばれています

「どれがいいか決められない…!」という方は、以下のポイントを参考にしてください。

  • 乗せ降ろし重視なら→回転式モデル
  • 長く使いたいなら→ジュニアシート対応モデル
  • とにかくコスパ重視なら→ISOFIX&シートベルト両対応モデルを選ぶ

チャイルドシートの失敗しない選び方とポイント

チャイルドシートの失敗しない選び方とポイント

チャイルドシートはお子さまの安全を守るために必須のアイテムですが、「買った後に後悔した…」という声もよく聞きます。

  • 「取り付けが難しくて、毎回大変…」
  • 「子どもが嫌がって座ってくれない…」
  • 「せっかく買ったのに、すぐサイズアウトしてしまった…」

こんな失敗を防ぐために、購入前にチェックすべきポイントを解説します!

購入前にチェック!5つのポイント

  1. 回転式 or 固定式?ライフスタイルに合わせた選び方
    乗せ降ろしをラクにしたいなら回転式、価格を抑えたいなら固定式がおすすめ!
  2. 安全基準をクリアしているか確認する
    「ECE R129(i-Size)」や「R44/04」などの安全認証マークをチェック!
  3. シートの通気性やクッション性をチェック
    メッシュ素材&クッション性が高いものなら、子どもが快適に座れる!
  4. 取り付けやすさと車種適合を確認
    ISOFIX対応車かどうか?シートベルト固定もできるか?を確認しておく!
  5. 予算と価格帯ごとのおすすめモデル
    予算に合わせて、コスパ◎のモデル or 高機能モデルを選ぶ!
うさこ
うさこ

特にECE R129(i-Size)対応モデルは、安全基準が厳しく設定されているため、選ぶ際のひとつの目安になります。

チャイルドシートは「安全+使いやすさ」が大切

チャイルドシートは子どもの安全を守るために欠かせないアイテムですが、取り付けやすさ・快適性も重要です。

  • ISOFIX対応なら簡単&確実に固定!
  • クッション性&通気性の良いものを選ぶと◎
  • 長く使うならジュニアシート対応モデルもチェック!

「どのチャイルドシートがいいの?」と悩んでいる方は、安全性・使いやすさ・快適性をしっかり比較して、自分に合った1台を選んでください!

ISOFIXとシートベルト両方使えるチャイルドシート まとめ

チャイルドシート選びは安全性・使いやすさ・快適性のバランスが大切です。

本記事のポイント
  • ISOFIXが使えるなら、簡単&確実に固定できるISOFIXモデルが安心!
  • ISOFIX非対応の車でも使えるよう、シートベルト固定にも対応したモデルを選ぶと◎
  • 長く使いたいなら、新生児からジュニアシートまで対応のロングユースモデルがおすすめ!
ISOFIX&シートベルト対応おすすめチャイルドシート
商品名特徴価格帯
回転式No.1Reecl チャイルドシート360°回転&新生児~12歳まで使えるコスパ最強モデル3.0(手頃)
安全性重視サイベックスクラウドTi-SizeECE R129対応&高級感のあるデザイン5.0(高級)
コスパ◎アイリスプラザ ISOFIXチャイルドシート360°回転で使いやすく、価格もお手頃4.0(中価格)
長く使える!Nebio ジュニアシート R129新生児~12歳まで対応!ISOFIX&シートベルトOK4.0(中価格)
デザイン性◎サイベックス ソリューション G アイフィックスおしゃれなデザイン&リクライニング機能付き5.0(高級)
国産モデルアップリカ クルリラ AC新生児から7歳までOK!日本メーカーの安心感4.0(中価格)

※商品名をクリックまたはタッチでジャンプ。

「どのチャイルドシートがいいか迷っている…」そんな方は、この記事を参考にぴったりの1台を見つけてください!

タイトルとURLをコピーしました