アップリカのジュニアシートから、「ライドクルーISOFIX AB」が2024年12月に発売されました。
2023年9月発売の「ライドクルーISOFIX」との機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回は、ライドクルーISOFIXとABの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
※2025年3月13日現在の価格
- 性能も価格も重視したい人
- 最新モデルを使いたい人
- 本体カラーに一目惚れした人
ライドクルーISOFIXとABの主な違いは、本体カラー。
チャイルドシートとしての機能性はまったく同じで、価格も数百円~千円くらいしか変わりません。
なので、好みのカラーや最新モデルがいいかで選べばOKですよ。
◎ライドクルーISOFIX ABを最安値で買う
- ブラック
- ブラウン




◎ライドクルーISOFIXは在庫限り
- ノヴァブラック
- ノヴァブラウン




ライドクルーISOFIXとABの違いを比較 アップリカジュニアシート
※2025年3月13日現在の価格
3個の違い以外の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ!
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
本体カラーが違う
本体カラーは、ライドクルーISOFIX ABが「ブラウン」「ブラック」。
ライドクルーISOFIXが「ノヴァブラウン」「ノヴァブラック」です。
変わったのは色味だけで、形状に違いは見られません。

好みのカラーを選べばOK!!
価格はほぼ同じ
項目 | ライドクルーISOFIX AB | ライドクルーISOFIX |
価格 | 約2万4千円~ | 約2万5千円~ |
【参考】 発売日 | 2024年12月 | 2024年9月 |
※2025年3月13日現在の価格
ライドクルーISOFIXとABの価格は約千円差。
日によっては数百円差しかない時もあるので、価格差はあまり変わりませんね。
しかも2024年12月に発売された「ライドクルーISOFIX AB」のほうが安いんです。
カラーがOKなら、性能に違いなし・新しい・しかも安い!ライドクルーISOFIX ABがお買い得ですよ。
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- ブラック
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ライドクルーISOFIXとAB 共通の特長 アップリカジュニアシート

ライドクルーISOFIXとABの主な共通の特長はこの通りです。
- マシュマロGキャッチで大切な頭を守る
- 差し込むだけで取り付けカンタン
- 低反発&速乾クッションで座り心地抜群
- ロングユース設計で長く使える
- 安全サポート充実で安心
- 洗濯OKいつでも清潔
- ライドクルーISOFIXとAB 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
マシュマロGキャッチで大切な頭を守る

ライドクルーISOFIXとABは、頭部分の左右に衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」を搭載。
左右に揺れても衝撃から頭を守ってくれます。
事故をしてしまったときだけでなく、急カーブなどの衝撃も軽減できるのがいいですよね。
差し込むだけで取り付けカンタン

ライドクルーISOFIXとABは、ISOFIXでもシートベルトでも固定が可能です。
安心で取り付けやすいのは、ISOFIX。
コネクターを差し込むだけで超簡単にセットできます。
シートベルト固定ではないので、「取り付けミスでジュニアシートが動いてしまう」なんてこともなく、安全性も期待できます。
◎ISOFIX固定とシートベルト固定両方使えるジュニアシートを詳しく知りたいなら!
低反発&速乾クッションで座り心地抜群

ライドクルーISOFIXとABのお尻部分は、ふわっふわの低反発クッション。
帰省や旅行などの長距離でもお尻が痛くなりにくい設計です。

また、お尻や背中のメッシュ部分は、速乾性のあるメッシュシートを採用。
汗をかいても快適に座ることができます。

座り心地が良ければ、座っているのが嫌で機嫌が悪くなることも減りそうですね。
ロングユース設計で長く使える

ライドクルーISOFIXとABは、100cmから150cmまで長く使えます。
年齢で言えば、約3.5歳頃から12歳頃までです。
途中で背もたれなしのブースターシートにもでき、臨機応変に使えるのも魅力的ですね。
◎背もたれなしのブースターシートが気になる人必見!
「ジュニアシート 背もたれなしは何歳から?安全基準と選び方」
安全サポート充実で安心


ライドクルーISOFIXとABはサポート設計が整っていて、安心安全にジュニアシートを使えます。
主な機能はこの通り↓
両サイドに装備された頑丈なプロテクターで、ドア側からの強い衝撃から守る。
体全体をサイドから包み込んで、正しい姿勢をサポート。
成長に合わせて10段階調節で最適な位置で頭を守る。
車のシートに合わせて2段階に背もたれ角度を調節できる。
成長に合わせて、シートベルトを正しい位置に調節できる。
直接衝撃を受けやすい、ドア側の衝撃からも守れる。
◎R129ってなに?必要なの?という人は安全のために必ず見てほしい!
「チャイルドシートR129は必要か?R44との違いと義務化の現状」
洗濯OKいつでも清潔

ライドクルーISOFIXとABは、シートカバーをカンタンに取り外して洗濯機で洗えます。
車での食事やミルクでも安心!こぼしても自宅ですぐに洗えるのが嬉しいですよね。
また、足の部分には飲み物やちょっとしたお菓子を置けるカップホルダーが2つ搭載されています。
必要ない時は収納可能。
お子様のお気に入りのものを入れて置けば、サッと取り出してあやすことができますよ。
ライドクルーISOFIXとAB 共通のスペックと機能
項目 | 内容 |
使用期間 | ブースターシートモード:身⾧100cm~150cmまで ブースタークッションモード:身⾧135cm~150cmまで |
サイズ | ブースターシートモード:W500×D460×H630~840(mm) ブースタークッションモード:W440×D390×H230(mm) |
重さ | ブースターシートモード:5.0kg ブースタークッションモード:2.9kg |
備考 | UN規則(UN-R129/03)適合 |
定格内容積 | 508L |
品番/JANコード | ブラウン BR 品番:2213768 JAN:4969220010878 ブラック BK 品番:2213767 JAN:4969220010861 |
ライドクルーISOFIXとABの口コミ評判は?アップリカジュニアシート

できれば利用者のレビューをみてから購入したいですよね。
ここでは、ライドクルーISOFIXを利用している人の口コミや評判を紹介します。(Amazon・楽天市場・Yahoo!等にて著者調べ)

ライドクルーISOFIX ABは、まだ口コミがありませんでした。
ライドクルーISOFIXの悪い口コミ
- 「ヘッドレストの調整が少し固く、片手では難しいことがあります。」
- 「シートベルトの装着に少し手間がかかります。慣れるまで時間がかかりました。」
- 「説明書の内容が少し複雑で、初めは理解するのに時間がかかりました。」
など

ヘッドレストやシートベルトの調整は、慣れるまでに時間がかかるみたいです。
ライドクルーISOFIXの良い口コミ
- 「ISOFIXで簡単に取り付けられ、しっかり固定できるので安心です。初めてでも迷わず設置できました。」
- 「重さが6.9kgと軽く、車の乗り換えも楽です。コンパクトなので狭い車内でも余裕があります。」
- 「新生児から4歳頃まで長く使えるので、コスパが良いです。成長に合わせて調整できるのも魅力です。」
- 「シンプルでスタイリッシュなデザインが気に入りました。車内の雰囲気を損なわないのが嬉しいです。」
など
アップリカのライドクルーISOFIXは、取り付けが簡単で、軽量かつコンパクトな設計が特に評価されています。
新生児から4歳頃まで長く使えるのは、コスパ重視の人にとっては嬉しいですよね。
コスパだけでなく、安全性や側面衝突試験でも高い評価を得ているので安心して使えそうです。
ライドクルーISOFIXとABがおすすめな人 アップリカジュニアシート
ライドクルーISOFIX ABは2024年最新モデル、ライドクルーISOFIXは2023年モデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ライドクルーISOFIX ABがおすすめな人
ライドクルーISOFIX ABは次のような人におすすめです。
ライドクルーISOFIX ABは最新モデルなのに、ライドクルーISOFIXより数百~千円安いです。
しかも性能はまったく同じ。
本体カラーさえよければ、オトクさ・コスパを考えるならライドクルーISOFIX ABが狙い目ですよ。
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ライドクルーISOFIXがおすすめな人
ライドクルーISOFIXは次のような人におすすめです。
淡いカラーのチャイルドシートを買えるのは、ライドクルーISOFIXだけです。
2色の布を使ったデザインなのもおしゃれで可愛いですよね。
「性能一緒、価格もそんなに変わらないなら、自分の気に入った色のチャイルドシートがほしい!」
そんな人は、ライドクルーISOFIXがおすすめですよ。
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ライドクルーISOFIXに関連したよくある質問
- QライドクルーとIsofixabの違いは何ですか?
- A
ライドクルーとIsofixabは、どちらもアップリカのチャイルドシートですが、取り付け方法が異なります。ライドクルーはシートベルト固定式で、Isofixabは車両のISOFIXアンカーに直接固定するタイプです。Isofixabの方が取り付けが簡単で安全性が高いとされています。
- Qアップリカ ライドクルー Isofixのサイズはどのくらいですか?
- A
アップリカ ライドクルー Isofixの正確なサイズは、ブースターシートモードがW500×D460×H630~840(mm)、ブースタークッションモードがW440×D390×H230(mm)です。
- QチャイルドシートのISOFIXのデメリットは何ですか?
- A
ISOFIXのデメリットとしては、対応車種が限られることや、価格が比較的高いことが挙げられます。詳しくは「ISOFIXのメリット・デメリット」記事をご覧ください。
- Qジュニアシートのアイソフィックスとは何ですか?
- A
ジュニアシートのアイソフィックス(ISOFIX)は、チャイルドシートを車両に直接固定するための国際標準規格です。専用のアンカーを使用するため、取り付けが簡単で確実性が高く、衝突時の安全性も向上します。ジュニアシートでは主に転倒防止に役立ちます。
ライドクルーISOFIXとABの違いを比較 まとめ
ライドクルーISOFIXとABの違いを比較しました。
ライドクルーISOFIXとABは、チャイルドシートとしての機能性はまったく同じ。
価格も数百円~千円くらいしか変わりません。
なので、好みのカラーや最新モデルがいいかで選べばOKです。
以下の表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたもアップリカ「ライドクルーISOFIX」で、快適カーライフをお子様と楽しみましょう!
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